iPadでN+Note for NICOLAアプリの中であれば、MOBO Keyboard(Bluetooth接続)で親指シフト入力ができた。
UserDefined.jsonファイルをMOBO Keyboard用に書き換える。
“52” : “DEL”,
“49” : “DEL”,
“139”: “KANA/EISU”,
“225”: “SHIFT”,
“229”: “SHIFT”,
“44” : “LSHIFT”,
“138”: “RSHIFT”
「け」、「む」でBackSpace
「無変換」でかな/英数の切り替え
「空白」を左親指シフトキー、「変換」を右親指シフトキーに設定しています。
iPadを母艦パソコンにつないで、iTunesをたちあげる。
ファイル共有>N+Note for NICOLAの中にあるUserDefined.jsonを書き換えたものに置き換えて、同期。iPadを母艦から外して再起動をかけると書き換えたものが反映される。
N+Note for NICOLAの設定>外部キーボード>ユーザー定義、レイアウトNICOLA
Bluetooth接続でMOBO Keyboardをつなげたら親指シフトで入力できるようになる。
ただし、親指シフトできるのはN+Note for NICOLAアプリの中だけ。他のアプリでは普通のUSキーボードになってしまうのはiOSの制限によるもの。
MOBO Keyboardの出力キーコードのプリセットをiOS用にしておくと、左右Cmdキーがキートップの表示と同じに使えて、ショートカットキーが使いやすい。
(Win用やAndroid用では「スタート」キーがCmdになる)