USB2BTplusで親指シフト

USB2BTPLUS単体で親指シフトできる。

パソコンでUSB2BTplus設定を用いる。
まず、iPadとペアリング、それから親指シフトの設定で完成。

iPadとUSB2BTplusをBluetoothでつなげてそのまま親指シフト入力ができることに感激。

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iPad mini 4, USB2BTplus, 白い箱はモバイルバッテリー,HHKB

USB2BTplusの親指シフトは左右親指シフトキーが空白と変換に固定されていて、orz配列(右手一列ずらし)の設定がないので、快適に使おうとするとキーボードを選ぶ。

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iPadと[かえうち][USB2BTplus][ワイヤレスキーボード]で完全ワイヤレスに親指シフト

かえうち、USB2BTPLUS、ワイヤレスキーボードを使うことで、キーボードとiPad がワイヤレスでつながり、親指シフト入力ができた。

※他のキーボード・モバイルバッテリーを使ったときに、途中で信号が止まってしまったことがあった。モバイルバッテリーの電源供給の問題であったことが疑われたが、実用的に使えるかどうかについては保留とします。ごめんなさい。

USB2RTPLUSはUSBキーボード/マウス/ゲームパッドなどUSB HIDデバイスをBluetoothに変換してくれる。そこに2.4GHzワイヤレスのキーボードをつなぐことで無線でキーボードとiPadががつながる。

[iPad] —Bluetooth(無線)—[USB2BTPLUS]-[かえうち]-[ワイヤレスキーボードのドングル]—2.4GHz(無線)—[キーボード]

ワイヤレスキーボードはSANWA 400-SKB055が手元にあったのでそれをつかったが、スペースキーが長く親指キーが設定しにくいので、orz配列(右手一列ずらし)としている。

かえうちのカスタマイズは”かえうちカスタマイズ”の
サンプル集>NICOLS(親指シフト)「かんたん設定を表示」で
・右手1列ずらし
・キーの位置:左親指をSpace 右手親指を変換、
日本語OFFを無変換 日本語ONをひらがな
・キー動作:単独押し:左親指をSpace
などと設定する。

400-SKB055は変換キーが右に寄り過ぎているため小生は上手く使えないが、完全ワイヤレスを実現できたことには感激している。

実は、USB2BTPLUS は単独で親指シフトの設定が可能であるため、[かえうち]を使わないで親指シフトが実現できる。ただ残念ながらUSB2BTPLUS の親指シフトは左右親指キーがスペースと変換キーに固定されているのとOrz配列が設定できない。また、iPadと外部キーボードで余分な”改行”が入ってしまう問題にUSB2BTplus単体で対応する方法が今のところはないようだ(iPadOS13.4から可能になったライブ変換でこの問題の出現頻度が減るのであれば使えるのかもしれないが未検証)。

かえうち2 かえうち
USB2BTplus USB2BTplus
SANWA 400-SKB055 SANWA 400-SKB055  は公式ページでは廃止完売となっている。

IMG_20200215_162855

※写真はiPad mini 4  、USB2RTPLUSがのっているのはモバイルバッテリー

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かえうち2とAndroidスマホ、AppleKeyboardで親指シフト

かえうち2とAppleMagicKeyboardをOTGケーブルを介してAndroidスマホHUAWEI P30に接続。親指シフト入力が快適にできる。
かえうち2のキー配列設定で日本語・英字のきりかえキーを設定しているのでAndroidの画面を触らなくても切り替えができる。
さすがP30 さくさく入力されていく。
これは使いやすいかも。いつでもキーボードで入力ができる。縦も横も可能。

AppleMagicKeyboardはorz配列(右手1列ずらし)にすることで右親指シフトキーを「かな」キーに当てて親指シフトしやすくなる。
スマホを横にするとポップアップしてくる候補が入力画面を塞いでしまう。
かえうち2と旧バージョンの機能は同じ。小型化して見た目すっきり。

IMG_3873.JPG

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AndroidとMOBO KeyboardをBluetoothでつないで親指シフト

勝間和代さんが、AndroidタブレットとMOBO KeyboardをBluetooth接続し、OyaMozcアプリで親指シフト入力を紹介されていた。http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/01/09/175902
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/03/28/215801

OyaMozcアプリはorz配列の設定がないので、親指シフトに適した配列のキーボードが必要。MOBO Keyboardはちょうどよい配列となっている。
Bluetoothで接続できるので有線接続の煩わしさがない。

欠点は打鍵音がやや大きめなこと。図書館など静かなところでは使えないと感じる。

(その点AppleMagicKeyboard(JIS)は打鍵音が静か、Bluetooth接続では英字キーボードと認識されてしまい親指シフトができないので有線接続で「かえうち」を介することが必要)

https://mobo-jp.com/products/mobo-keyboard/

※20190329勝間さんのブログへのリンクを追加

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[かえうち]を使ってiPadとAppleMagicKeyboard(JIS)で親指シフト

[かえうち]を使うことで、iPad とAppleMagicKeyboard(JIS)で親指シフト入力ができる。

orz配列で、左親指シフトキーを「space」キー、右親指シフトキーを「かな」キー、
日本語きりかえを「かな」キー、英字きりかえを「英数」のように

[かえうち]のおかげで思い通りの配列を実現できる。

しかも、同じ設定のままAndroidスマホでも親指シフトを実現できる。いいね。

写真はiPad mini4, Lightning to USB 3 Camera Adapter,かえうち

かえうちのカスタマイズファイルはかえうちのフォーラムにあがっています。
かえうちのカスタマイズファイル

 

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[かえうち]を使ってAndroidスマホとAppleMagicKeyboard(JIS)で親指シフト

[かえうち]をキーボードとUSB OTGケーブルの間に挟むことでAppleMagicKeyboard(JIS)での親指シフト入力が可能となる。

AppleMagicKeyborad(JIS)はorz配列にすると親指シフト入力が快適にできる。

[かえうち]を使わなくても親Mozcで「英数」を左親指シフトキーに、「space」を右親指シフトキーに設定して親指シフトはできるが、やや窮屈(筆者は昔モバイルギアで左親指を曲げ気味にしていたのでこの方法でも十分実用的だが)。

もうひとつの大きな利点は、[かえうち]でキーをカスタマイズすると、「かな」キーで日本語入力、「英数」キーで英字入力に切り替えることができること。親Mozcではキーボードだけで日本語・英字の切り替えができず、いちいち画面をタッチしてきりかえなければならない(回避方法みつけることできていない)。

欠点は[かえうち]の消費電力がスマホの電池もちに影響しそうなところ。
三又になったUSB OTGケーブルで電源をつなぎながら試してみたが、小生の環境では充電しながら[かえうち]を動かすことはできなかった。

 

 

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低栄養の診断基準 GLIM基準

栄養スクリーニングで低栄養リスクありと判定

【phenotypic criteria】
(1)体重減少
(2)BMI低値
(3)筋肉量の減少  のいずれかの徴候に該当し

【etiologic criteria】
(1)食事摂取量低下または消化機能低下
(2)炎症または疾病負荷  のいずれかが認められた場合に

低栄養と判定

 

https://www.clinicalnutritionjournal.com/article/S0261-5614(18)31344-X/fulltext

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iPadでN+Note for NICOLAアプリとMOBO Keyboard(Bluetooth接続)で親指シフト

iPadでN+Note for NICOLAアプリの中であれば、MOBO Keyboard(Bluetooth接続)で親指シフト入力ができた。

UserDefined.jsonファイルをMOBO Keyboard用に書き換える。

“52”  : “DEL”,
“49”  : “DEL”,
“139”: “KANA/EISU”,
“225”: “SHIFT”,
“229”: “SHIFT”,
“44”  : “LSHIFT”,
“138”: “RSHIFT”

「け」、「む」でBackSpace
「無変換」でかな/英数の切り替え
「空白」を左親指シフトキー、「変換」を右親指シフトキーに設定しています。

iPadを母艦パソコンにつないで、iTunesをたちあげる。
ファイル共有>N+Note for NICOLAの中にあるUserDefined.jsonを書き換えたものに置き換えて、同期。iPadを母艦から外して再起動をかけると書き換えたものが反映される。

N+Note for NICOLAの設定>外部キーボード>ユーザー定義、レイアウトNICOLA

Bluetooth接続でMOBO Keyboardをつなげたら親指シフトで入力できるようになる。

ただし、親指シフトできるのはN+Note for NICOLAアプリの中だけ。他のアプリでは普通のUSキーボードになってしまうのはiOSの制限によるもの。

MOBO Keyboardの出力キーコードのプリセットをiOS用にしておくと、左右Cmdキーがキートップの表示と同じに使えて、ショートカットキーが使いやすい。
(Win用やAndroid用では「スタート」キーがCmdになる)

 

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MOBO Keyboardと[かえうち]でiPadで親指シフト

折り畳みキーボードMOBO Keyboard は有線でも接続できる。

[かえうち]とMOBO KeyboardをLightning to USB3 Camera Adapterを介して有線で接続して親指シフト(NICOLA配列)を実現できた。

iPadで使いやすいようにかえうちをカスタマイズ
かなモードへの変更は「カタカナひらがな」キー
英字モードへの変更は「無変換」キー

Cmdを「スタート」キーと「Alt」キーいずれでもうてるように。
iPadではCmdキーでさまざまなショートカットキーを使えて便利。
「CapsLock」キーは”Ctrl”に変更

Windowsで使いやすいモードへの変更は「Pus/Brk」
WindowsモードからiOSモードに戻るのも「Pus/Brk」

MOBO Keyboradの注意点は、十分に充電しておかないと認識されないこと。

さらに、Bluetooth接続でも「N+Note for NICOLA」アプリ内であればMONO Keyboardで親指シフト入力できます

MOBOKeyboard-02

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[かえうち]でiPadに外付けキーボードをつけて親指シフト(3) カスタマイズ その2

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